LIME研究会

研究会概要

LIMEマイボーム腺関連プロジェクト

このたびLIME研究会では、全国各地におけるマイボーム腺に関する臨床研究のサポートを推進していくことにいたしました。
LIME研究会が承認する臨床研究を「プロジェクト」として扱い、研究の推進や学会発表、英文論文作成のサポートなどを行って参ります。

現在プロジェクトを公募しております。
ご希望の先生は下記によりご応募ください。

承認予定数
若干数
応募方法
下記内容を記載したワードまたはPDFファイルをLIME研究会あてメール又は郵便で送付してください。
様式等はございませんので、ご自由に作成してください。

  • 研究の目的と調査内容
  • 調査を実際に行う地域
  • 応募者氏名、所属施設名
  • 連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)

【応募先】応募先メールアドレス

プロジェクトの承認
LIME会議で検討し、LIME研究会のプロジェクトとして取り扱うかどうかを決定いたします。
また、承認されたプロジェクトのリーダーは応募者に務めていただきますが、LIMEドクターがプロジェクトリーダーを兼任することもございます。
サポート内容
  • プロジェクトの推進のサポート
  • 学会発表、英文論文作成のサポート

推進中のプロジェクト

No.1

「涙のあぶら」プロジェクト

リーダー
福岡 詩麻(大宮はまだ眼科)
内 容
涙液油層の機能を定性的、定量的に臨床研究していきます。

No.2

「涙液、マイボーム腺の検診」プロジェクト

リーダー
溝口 尚則(溝口眼科医院)
内 容
涙とマイボーム腺の“検診”を行うことで、食習慣や日常生活とマイボーム腺関連疾患との深いかかわりを解明するプロジェクトです。
年代、性別、地域、VDT作業など身近な因子とマイボーム腺関連パラメータに相関があるのかないのか、“検診”でなければ究明できない多くの謎に迫ります。

No.3

「カネミ油症検診サポート」プロジェクト

リーダー
森重 直行(山口大学大学院医学系研究科 眼科学)
内 容
カネミ油症とは1968年に、PCB(ポリ塩化ビフェニル)などが混入した食用油を摂取した人々に障害等が発生した、主として福岡県、長崎県を中心とした西日本一帯の公害です。国際会議でも「YUSHO」と呼称され、世界的な関心を集めています。
PCBは脂肪組織に吸収されやすく、マイボーム腺に対しても影響を及ぼすことから、ドライアイ関連パラメータとあわせて、マイボーム腺の形態と機能を含めた検討をサポートするプロジェクトです。
このプロジェクトでは、九州大学眼科学教室の高木健一先生にもプロジェクトメンバーになっていただいております。

No.4

「アイメイクと眼表面の健康」プロジェクト

リーダー
川島 素子(慶應義塾大学医学部 眼科学教室東京都)
内 容
アイメイクは美の表現上欠かせませんが、行き過ぎたアイメイクは眼表面の健康を損うリスクがあります。
Ocular surface healthの視点からアイメイクをサイエンスします。

No.5

「ニキビダニとマイボーム腺との関連性」
プロジェクト

リーダー
鈴木 崇(いしづち眼科)
内 容
ニキビダニは、睫毛の根部に存在しており、場合によっては増殖し、難治性の眼瞼炎をおこします。このプロジェクトではニキビダニがマイボーム腺やドライアイに与える影響を調べます。